リモートワークと社内コミュニケーションツール

リモートワークと社内コミュニケーションツール 運営だより

こんにちは!Goodjob!運営チームの堀井です。

今回はリモートワークと社内コミュニケーションツールについてお伝えします。

実は私自身、現在リモートワーク中です。
Goodjob!運営チームとも離れて仕事をする中でのコミュニケーションについてお伝えできればと思います。

自己紹介

いつもブログを書かせていただいていますが、少しだけ自己紹介をさせていただきます。


株式会社EVERRISE 堀井佳織
新卒でEVERRISEに入社して今年で6年めになりますが、4年東京本社での勤務を経て、結婚を期に昨年4月から静岡県にてリモートワーク中です。
現在はGoodjob!の広報・マーケティングを担当しています。

リモートワークのメリット

まず、リモートワークをすることのメリットを簡単にご紹介します。

一番大きなメリットは、いろいろな事情やスタイルがあっても生活も仕事も犠牲にすることなく働くことができるということです。
他にも新しい土地で仕事を始めることで新しい出会いがあり、仕事にも良い影響が多々あります。

リモートワークのデメリット

本社を離れて仕事を始める前は、「今までのようにちゃんと連携をとれるかな」とか「近くにいないことで迷惑をかけないかな」といった不安が大きかったのですが、実際に仕事をしてみるとこれらは大して問題ではありませんでした。

仕事上の共有や連携は、自分が意識して報連相を徹底することで、これまでとほとんど変わらない質を保つことができました。
ちなみに業務上の連絡はSlackを使っています。

一番マイナスに感じたのは、社員の顔が見えないので反応が読み取れなかったり、みんながどんなふうに過ごしているのかが見えなくて寂しかったりといった業務の内容以外の変化や反応を感じ取れないことでした。
Slackで自分の参加している事業部のことはわかっても、他部署のことはお互い把握することができません。

Goodjob!を通したコミュニケーション

そんな中、Goodjob!があることでとても救われています。

社内で起こったいいニュース、誰かへの感謝、頑張った人や応援したい人がGoodjob!への投稿を通して共有されるので、私もそれをお祝いしたり、応援したりに参加することができます。

また、私がなにか成果を上げたときにもチームのメンバーが会社全体にそれをシェアしてくれるので、みんなから反応がGoodjob!を通して伝わってきます。また、ちょっとつらいなと思っているとき、気にかけてグッジョブを送ってくれる社員の気持ちにも大変救われてきました。

Slackと違うところは、Goodjob!にはみんなに知らせたい良いことを投稿するという概念が共有されているので、わざわざSlackで全体に連絡するような内容でなくても、Goodjob!の掲示板には遠慮無く投稿できます。
そしてそれがSlackに通知されるので、見逃さずにリアルタイムでチェックできます。

実際には一人で仕事をしているのですが、Goodjob!が盛り上がってそこに自分も参加できることで変化や反応を一緒に楽しむことができるのはとてもありがたい環境です。

改めて見てみると、導入から約2年で約2600回ものグッジョブをもらっていました。

モチベーションの維持に必須

リモートワークで一人で仕事をしていると、モチベーションを保つのがなかなか難しいとものです。
社員とはいえ、メンバーと顔を合わせないとやはり帰属意識は薄れてしまい、組織で働き続ける意味を考えてしまうと思います。

今の私のモチベーション維持の大きな要素は、Goodjob!を通した社員とのコミュニケーションにあると感じています。

成果をみんなが喜んでくれたり、辛い時に応援してくれたり、みんなの嬉しいことを一緒に喜べる環境がGoodjob!にはあるので、離れていても一緒に働いている実感を持つことができ、自分も頑張ろうと思えます。
離れて働くことの一番のネックは、仕事そのものではなく人との関わりが薄れることにあるのかなと私は感じています。
それをGoodjob!は解決してくれると自身を持っておすすめできます。

リモートワークにこそGoodjob!を

同じようにリモートワーク、テレワークをされている方がいる企業様にはぜひGoodjob!を使ってみていただきたいなと思います!
私自身の経験をもとにご提案をさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください^^

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はじめましてGoodjob!です