お客様の声◆ジャンラフィットグループ様~Goodjob!の導入で売上も回復！~

飲食店の店舗展開をしていこうと考えていて、3店舗目を出店してしばらくして、コミュニケーションが薄くなってしまったなと感じていました。
しかし、研修をする規模でもないし、会議をやる習慣もないので、なにかツールで解決できたら良いなと思い、ネットで探していてGoodjob!を見つけました。

結構導入にあたっては悩みました。

他にもいろいろなSNSサービスを検討しました。

その中でも、初めて導入するシステムで、やってみて運用に乗るかどうかもわからなかったので、初期費用がかからず無料期間のあるGoodjob!を選択しました。

飲食店なので社員とアルバイトの大学生が一緒に利用しています。

浸透するかな？使ってくれるかな？というところが一番気になりましたが、あまり何かを強制するというスタンスは取りたくないので、導入の際に細かくルールを決めたり、説明をしたりはしませんでした。

基本的にはまず自分が投稿することを心がけて、メンバーの良いところを探すように、積極的にやり始めました。そこから徐々に参加してくれるメンバーが増えました。

現場で毎日Goodjob!に投稿するということは手間ではないですね。ちょっとした休憩や、帰りの電車の中だったりで1日の出来事を思い出して上げるようにしています。

とてもいいシステムだと思っています。

冒頭でも少しお話ししましたが、3店舗体制になったことでどんどん管理がしづらくなっていて、常に全体を見ることができなくなってから、実は売上に波が出るようになってしまっていたんです。

現場に自分が入って、コミュニケーションを取っているときは安定しているんですが一度離れるとこんなに差が出てしまうんだなというのを実感していました。

そんな中でGoodjob!を導入してみて、ポジティブな変化はすぐに現れました。

飲食店は「人」が大事で、日々の営業でもやるべきことが変わったりとか、お客さんによっても対応が変わったりします。今までは、そういった気遣いや努力をしていても見てもらえているのか、認めてもらえているのかという不満があったのだと思います。
見ていたとしても、上司が褒めるのが得意じゃないとわからなかったりして。
でも、たまたま見た人がそういった行動をGoodjob!に上げるようになって、見違えるようにアルバイトの子の意識やモチベーションが上がり、結果として売上が回復しました。

アルバイトだったり若い社員と一緒に仕事をするような企業、飲食店なんかはGoodjob!の効果を感じやすいのではないかなと思います。

今、標準で用意されているグッジョブの種類を変える予定はないですか？

というのも、アルバイトから社員にだったり、先輩といった目上の人に対して「ありがとう」や「グッジョブ」「頑張れ」といった言葉を送るのが少し抵抗があるという意見がありました。フレーズを変えられたり、選べたりするとグッジョブを送るハードル下がってより良いかなと思っています。

ただ、言葉尻や相手との関係性にとらわれずに、敬意を払いつつもフラットにグッジョブを送りあえるようになったらもっと良い組織になったということだなと思います。
課題はまだ見えますけど、それを見つけられたことにも導入の意味があると感じています。

今後、試行錯誤を重ねていく中でさらに課題も出てくると思うので、もっといろんな企業様のユースケースを展開してもらえると嬉しいです。