皆さんこんにちは!
Goodjob!サポートチームの堀井です。
導入してくださっている企業様も、おかげさまで日々増えております。
しかし、、
- なかなか社内で習慣にならない
- 投稿する人が偏ってしまう
- どんなときに投稿していいかわからない
など、導入したけど盛り上げる方法を模索されているユーザー様からの相談も少なくありません。
自由に使っていいと言われると、何を投稿していいかわからないために利用率が伸び悩むことがよくあります。
Goodjob!に投稿することが習慣になるまでは、ある程度のルールを設けて最低限の投稿頻度を保つことも有効な手段の一つです。
そこで本記事では、社内でGoodjob!を盛り上げるための施策をいくつかご紹介いたします!
1日の終わりにGoodjob!で自分の成果を報告し合う
1日の最後に日報のような形で、その日に自分が頑張ったことを全員が投稿します。その際に「推薦する人」は自分を選びます。
なかなか自発的なアピールはできない人も多いと思うので、Goodjob!上で「報告」のルールをつくることで全員がアピールする場ができ、投稿のハードルもかなり下がります。
反応をもらえると、自分の頑張りを見ていてくれる人がいるという安心や、毎日なにかアピールできる成果を1つ作ろうというモチベーションにも繋がります。
リーダー格の社員が1日1回メンバーのことをアピールする
リーダーが自分のチームのメンバーの頑張りを、1日に1回投稿するルールを作ります。
これは上記の個人で報告するには人数が多すぎる場合や、全員にやらせるには少しハードルが高いと感じた場合におすすめです。
推薦されるメンバーは褒められることでモチベーションがアップしますし、リーダーはメンバーの褒めるところを探す癖が付きます。
週末にGoodjob!上でWin-Sessionを行う
Win-Sessionとは、今話題のOKRに伴った成果共有会のことを指しますが、OKRを導入していない場合でもコミュニケーション促進の観点では有効です。
本来であれば、顔を合わせて成果を報告し合うWin-Sessionですが、概要をGoodjob!の掲示板にも投稿します。代表者がまとめてチームの成果を投稿するのがおすすめです。
社内で他のチームが何をしているのかわからなかったり、リモートワークをしている場合には他の人が何をしているのかを把握しづらくなったりします。そんな時、週末にトピックスだけでもGoodjob!を通して共有することで、会社への帰属意識も生まれます。また、週に1回頑張った人全員が脚光を浴びる機会にもなるのでおすすめです。
Goodjob!推進チームをつくる
組織で新しい取り組みを定着させるには複数人での働きかけが必要です。
何かを1人で続けてもなかなか多くの人に広まっていきませんが、2人目、3人目が出てくることでその環はどんどん広がっていきます。
人事や総務など連携を取りやすい部署の人を中心とした推進チームをつくって、積極的に使ってもらうことからまずは始めてみてください。その際、他部署でも興味を持ってくれそうな社員や、リーダーなど投稿をしやすそうな立場の人を推進チームに入れて、少しでも多くの人で投稿を続けてみることが大事です。
まとめ
いかがでしょうか?
それぞれの環境や、使うメンバーの関係性によって効果のある施策は変わってきます。ご紹介したものがすべてうまくいかない可能性もあります。
このような施策もGoodjob!サポートチームはお客様と一緒に考えご提案していますので、お困りの際はぜひご相談ください。
また、これからもブログで発信していければと思っていますのでぜひチェックしてください!